Amazonで洗濯機を設置してもらう方法と料金・注意点

Amazonで洗濯機を設置してもらう方法と料金・注意点

洗濯機をAmazonで購入しようと考えたとき、「ちゃんと設置してもらえるのか」「古い洗濯機は引き取ってもらえるのか」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。

Amazonでは「大型家電・家具 設置回収サービス」を提供しており、対象商品であれば購入時に設置・旧品回収をオプションとして追加することができます。配送はヤマトホームコンビニエンスのスタッフが担当し、給排水の接続や動作確認まで行ってくれるとのことです。

ただし、サービスを利用するには事前の対象商品確認や設置場所の寸法チェックが不可欠です。リサイクル料金の現金準備など、当日に慌てないための準備ポイントもあります。この記事では、アマゾン 洗濯機 設置をしてもらうための料金・手順・注意点をまとめて解説します。

この記事のポイント
  • Amazonの洗濯機設置サービスの料金は設置のみ1,100円〜、回収込みで1,650円〜が目安とされている
  • 家電リサイクル料金(洗濯機は2,530円が目安)は当日現金払いが必要なため事前準備が必要
  • 購入時に「カートに入れてから」オプション選択しないと後からサービスを追加できない
  • 防水パンのサイズ・排水口の位置・蛇口の高さは購入前に必ず確認しておくことが重要
目次

Amazonの洗濯機設置サービスの料金と申し込み方法

  • 設置料金の内訳は「本体価格」「設置・接続サービス料」「リサイクル回収関連費用」の3種類に分けられる
  • アマゾン 洗濯機 設置サービスでは搬入・開梱・設置・給排水接続・動作確認まで対応
  • 設置サービスはカートに入れてからオプション選択する必要があり「今すぐ購入」では追加できない
  • サービスが表示されない主な原因は対象外地域・マーケットプレイス出品・対象外商品の3つ

Amazon洗濯機の設置料金の内訳と家電量販店との比較

Amazon洗濯機の設置料金の内訳と家電量販店との比較

Amazonで洗濯機を購入する際の費用は、大きく3種類に分けられます。「本体価格」「設置・接続サービス料」「リサイクル回収関連費用」の構造になっており、それぞれを把握しておくことが大切です。これらは自動的にセットになるわけではなく、カートに入れる際にオプションとして明示的に選択する必要があります。

基本的な設置・接続にかかるサービス料は、設置のみが1,100円・旧品回収のみが550円・設置と回収の両方が1,650円が目安とされています。実際の体験談では「設置+回収の実費合計は1,760円」という報告もあります。家電量販店と比べて同等かそれ以上に安い水準とされており、Amazonの料金は大手物流提携業者が担当するため標準的な水準に抑えられているとのことです。また、プライムデーなどのセール期間中は設置料が110円などの低価格になるケースもあるとの報告があります。

旧品回収を利用する場合は、サービス料とは別に「家電リサイクル料金」が発生します。この費用は家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)によって定められた法定費用で、洗濯機は概ね2,530円が目安とされています。注意が必要な点は、収集運搬料金(約1,650円)はAmazonの注文時にカード決済できる一方、家電リサイクル料金は当日の配送員への現金払いとなることです。リサイクル料金はメーカーによって微妙に異なるため、当日に備えて3,000〜4,000円程度の現金を用意しておくことが推奨されています。

設置と回収の実費合計は1,760円にリサイクル料2,530円を加えた約4,290円という実体験の報告があります。設置料金単体で見れば比較的低い水準ですが、リサイクル料金の現金払いが必要な点は購入前に把握しておくと当日に慌てずに済みます。

Amazonの洗濯機設置サービスでどこまでやってもらえるか

Amazonの洗濯機設置サービスでどこまでやってもらえるか

Amazonの洗濯機設置サービスの作業内容は、「搬入→開梱→梱包材回収→設置→旧品回収」の5ステップで構成されるとされています。洗濯機の場合は特に、配線・アース線の接続、給水ホースの蛇口への取り付け、排水ホースの排水口への接続まで行うとされています。

設置後には給排水テストを実施し、水漏れがないか・正常に動作するかの確認も行ってくれるとのことです。ダンボールや発泡スチロールなど開梱後の梱包材も無料で回収してもらえる点は、大型家電の処分の手間が省ける部分です。

設置作業はプロのスタッフ2名体制で行われることが多く、所要時間はスムーズにいけば30分〜1時間程度とされています。実際の体験談では「インターホンが鳴ってから帰るまでわずか15〜20分」という報告も複数あります。配送員が到着してから完了まで短時間で終わるケースが確認されています。

一方、対応範囲の境界線も把握しておく必要があります。蛇口の工事や特殊な配管工事など「給水設備の工事」は設置サービスに含まれません。かさ上げ台など追加部材が必要な場合は、事前に自分で用意しておけば対応してもらえるケースが多いとされています。設置サービスが担当するのは「配送と接続」の範囲であり、水道工事の資格や道具が必要な作業は対象外となる点に注意が必要です。

Amazonで洗濯機設置を申し込む手順と注文時の注意点

Amazonで洗濯機設置を申し込む手順と注文時の注意点

Amazonの設置サービスを利用するには、まず商品ページの「配送・設置およびアフターサポート」欄に「設置・接続、旧品回収サービス」のアイコンがあることを確認します。このアイコンがある商品が対象です。

申し込みの流れとして重要なのが、「カートに入れてからオプション選択」という手順です。購入時に「今すぐ購入」ボタンから手続きを進めると、後からサービスを追加することができません。一度出荷準備が始まると後からの追加・変更もできなくなるため、購入手続きを進める前の画面で設置サービスの選択欄を必ず確認することが重要です。

サービスの種類は「設置のみ」「回収のみ」「設置・回収両方」の3種類から選ぶことができます。サービス選択後は、希望するお届け日と時間帯(8:00〜12:00、12:00〜18:00、18:00〜21:00など)を指定できます。

配送当日の朝(8:00〜9:00頃)に配送業者から電話またはSMSで具体的な到着時間の連絡が入ります。また、マーケットプレイス出品者からの購入は設置・回収サービスが利用できない場合があるため、商品ページで販売元・出荷元がAmazon.co.jpになっているかの確認が必要です。

Amazon洗濯機設置サービスが表示されない5つの原因と対処法

Amazon洗濯機設置サービスが表示されない5つの原因と対処法

Amazonで洗濯機のアマゾン 洗濯機 設置サービスが表示されない場合、主な原因がいくつかあります。まず、配送先がサービス対象外地域であるケースです。対象商品であっても地域が対応していない場合は、購入時のオプションに設置・回収サービスが表示されません。

次に多い原因が、マーケットプレイス(Amazon以外の業者)からの出品・配送です。マーケットプレイスの商品はサービス対象外となるため、販売元・出荷元の確認が必要です。また商品自体が設置サービス対象外である場合も、商品ページにアイコンが表示されず、玄関先に置かれるだけとなります。

スクロールで解決するケースもあります。商品ページを下へスクロールすることで設置サービスの選択欄が表示される場合があります。対象商品を絞り込んで探したい場合は、検索結果の「絞り込み」で「大型商品の設置・回収サービス 対象商品」にチェックを入れると便利です。

設置サービスが対象外の商品・地域であっても代替手段はあります。家電量販店に有料設置を依頼できる場合があるほか、地域の便利屋・引越し業者・水道設備業者などへの個別依頼も選択肢です。一般業者への設置依頼は縦型で4,000〜5,500円、ドラム型で6,600〜8,030円が相場とされています。

Amazonで洗濯機を設置する前に確認すべき注意点

  • 防水パンの内寸(59cm以上が目安)や排水口の位置、蛇口の高さを事前に確認しておく
  • 搬入経路の寸法はメジャーで複数回計測し、梱包サイズの最も短い辺と照合する
  • 配送当日の流れや事前準備(設置場所の片づけ・排水口掃除・現金準備)を把握しておく
  • 旧品回収には収集運搬料金とリサイクル料金の2種類がかかり、リサイクル料は当日現金払い

防水パンのサイズとかさ上げ台の必要性を設置前に確認する

防水パンのサイズとかさ上げ台の必要性を設置前に確認する

洗濯機を設置する前に確認しておきたい箇所の一つが防水パンのサイズです。一般的な防水パンの規格は640mm×640mmですが、ドラム式など大型モデルでは本体が前方にせり出し、洗面所のドアが閉まらなくなることがあります。ドラム式・縦型ともに、防水パン外縁の内側の幅が59cm以上あれば基本的に設置できるとされています。防水パンがない家庭では、純粋に洗濯機本体が設置できるスペースがあるかだけを確認すればよいとされています。

排水口の位置も重要な確認ポイントです。排水口が洗濯機の真下に来る「真下排水」の場合、そのまま設置すると排水ホースを踏み潰してしまうため「かさ上げ台」が必須になります。「ふんばるマン」など市販のかさ上げ台を事前にAmazonで購入して当日用意しておけば、追加料金なしで対応してもらえるケースが多いとされています。Amazonの設置サービスにはかさ上げ台などの部材は含まれず、持参もしないため自分での事前準備が必要です。

見落とされがちな確認ポイントが蛇口(給水栓)の高さです。蛇口の高さが低い場合、洗濯機上部が蛇口に当たって設置できないケースが多発しています。床から100〜110cm以下の蛇口は「壁ピタ水栓」などへの交換工事が必要になりますが、これはサービス対象外です。当日に判明すると設置作業が中止になるリスクがあるため、購入前の確認が重要です。

搬入経路の寸法確認と搬入不可・返品時のリスク

搬入経路の寸法確認と搬入不可・返品時のリスク

搬入経路の寸法確認は、洗濯機のアマゾン 洗濯機 設置でトラブルを防ぐための重要な事前作業です。まず、梱包サイズの最も短い辺と、搬入経路で最も狭い場所の寸法を確認しておきます。確認すべき箇所は「玄関ドア幅・廊下幅・曲がり角・階段幅と高さ・エレベーターのドア幅と奥行き」です。

本体の幅・奥行き・高さを考慮し、搬入時に洗濯機を回転させるスペースがあれば問題ないとされています。ドアノブや手すりなど出っ張りのある箇所も考慮し、メジャーで複数回測ることが推奨されています。

搬入不可になった場合のリスクも理解しておく必要があります。搬入不可になると商品が持ち帰りとなり、お客様都合(寸法確認ミス)とみなされて往復の大型家電配送料が差し引かれることがあります。一度でも箱を開封してしまった場合、返金額が商品代金の50%に減額されるという厳しいルールがあるとされています。

階段・クレーン搬入については追加費用も発生します。3階以上への階段搬入は1階層ごとに1,100円〜の追加料金がかかることが一般的とされています。クレーン吊り上げが必要な場合は22,000〜33,000円程度の費用がかかり、後日再訪問となるとの報告があります。

Amazon洗濯機設置の当日の流れと事前に準備しておくこと

Amazon洗濯機設置の当日の流れと事前に準備しておくこと

設置当日の流れを把握しておくと、スムーズに作業を進めることができます。配送当日の朝9時頃に配送業者から電話があり、具体的な訪問時間の目安が伝えられます。知らない番号からの電話でも配送当日の朝は必ず出ることが重要で、出られないと持ち戻りになるリスクがあります。

スタッフ到着後は、まず搬入経路(廊下や階段)の壁や床を保護するための「養生(ようじょう)」が行われます。その後、設置・接続・試運転という流れで作業が進みます。

事前の準備として推奨されていることがいくつかあります。設置場所の周囲には作業スペースを確保するため、なるべく物を置かないよう事前に片づけておくことが勧められています。回収サービスを利用する場合は、事前に洗濯機の中身を空にして運び出せる状態にしておくとスムーズとされています。

洗濯機の排水口は設置前に掃除しておくことも推奨されており、長年放置すると排水口にヘドロ状の汚れが付着していることがあります。リサイクル料金は当日現金払いのため、おつりが出ないよう3,000〜4,000円程度の小銭を準備しておくことが推奨されています。設置が完了したら配送員から受領印を求められるため、押印前に必ず商品の状態を確認することが重要です。

Amazonで洗濯機の旧品回収と家電リサイクル料金の仕組み

Amazonで洗濯機の旧品回収と家電リサイクル料金の仕組み

Amazonでは新しい洗濯機の購入時に「旧品回収のみ」「設置+旧品回収」のオプションを選ぶことができます。旧品回収には「収集運搬料金(約550〜1,650円)」と「家電リサイクル料金(約2,530円)」の2種類の費用がかかります。

費用の支払い方法については2種類あります。収集運搬料金はAmazonの注文時にカードで支払えますが、家電リサイクル料金は当日現金払いとなります。家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)により、洗濯機を廃棄する際はリサイクル料金の支払いが義務付けられています。リサイクル料金はメーカーによって微妙に異なり、国内大手メーカーの洗濯機は概ね2,530円前後とされています。

1回の訪問で引き取ってもらえるのは購入した商品と同等の家電1点のみで、複数の引き取りや無関係の家電は対象外です。回収サービスを利用できる商品かどうかは商品ページのアイコンで確認が必要で、マーケットプレイス商品は非対応となります。

新品を購入せず「回収のみ」を依頼する場合は、Amazonのヘルプページ内の専用フォームから手続きが必要で通常より割高になることがあります。まとめると、旧品回収は「買い替え時の同時引き取り」がもっともスムーズな利用方法とされています。

Amazonで洗濯機を設置する前に確認しておくべきポイントまとめ

この記事のまとめです。

  • Amazonで洗濯機を購入する際は「大型家電・家具 設置回収サービス」の対象商品かを事前に商品ページで確認する
  • 設置サービスはカートに入れた後のオプション選択で追加する必要があり、「今すぐ購入」では後から追加できない
  • 設置料金は設置のみ1,100円〜が目安で、家電量販店と同等かそれ以上に安い水準とされている
  • 家電リサイクル料金(洗濯機は約2,530円)は当日現金払いのため、3,000〜4,000円の小銭を事前に用意しておく
  • 購入前に防水パンの内寸(59cm以上が目安)・排水口の位置・蛇口の高さを必ず確認しておく
  • 真下排水の場合はかさ上げ台が必要となるため、「ふんばるマン」などを事前に準備しておくことが推奨されている
  • 搬入経路の寸法(玄関・廊下・階段・曲がり角)はメジャーで複数回計測し、搬入不可のリスクを防ぐ
  • 3階以上への階段搬入やクレーン搬入が必要な場合は追加料金が発生するため事前に業者へ相談しておく
  • マーケットプレイス出品者からの購入は設置・回収サービスに対応していない場合があるため、販売元を必ず確認する
  • 配送当日の朝に業者から電話連絡が入るため、知らない番号でも必ず電話に出るようにする
  • 設置場所周りの片づけ・排水口の掃除・古い洗濯機の中身を空にする作業は前日までに済ませておくとスムーズ
  • 配送業者からの受領印は必ず商品状態を確認してから押すことが重要(押印後は返品・交換が認められない場合がある)
  • 蛇口の高さが低い場合は「壁ピタ水栓」への交換工事が必要となるが、これはAmazonの設置サービス対象外
  • Amazonで設置サービスが利用できない商品・地域の場合は、地元の便利屋や水道設備業者などへの個別依頼を検討する
  • 設置後の給排水テストや動作確認もプロが実施してくれるため、確認が済んでから受領のサインをするとよい
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは!
「洗濯機のミカタ」を運営している ミカちゃん先生 です。

家電量販店での勤務経験と、洗濯機オタクな日常から得た知識を活かして、
「どの洗濯機を選べばいいの?」「この機能って何?」といった疑問に
やさしく、分かりやすくお答えしていきます。

ドラム式か縦型か、メーカーの違い、実際の使用感など、
洗濯機にまつわる情報をたっぷりお届けしていきますので、
あなたの洗濯機選びに、少しでもお役に立てればうれしいです♪

目次